病院へ

朝の8時前に会社の上司の携帯へ直接電話。発作が出てるので病院で処置してもらうので、お休みさせてくださいと。本当は会社はあんまり休みたくない。でも発作が出てるときは無理して行かないほうがいいのも本当だ。無理して行ったせいで、通勤途中に倒れて、救急車呼ばれた挙句、担ぎこまれ、本当に棺おけに片方足を突っ込んでいたし…。あの時意識を失う直前にみた葬儀屋の看板が、最後にならなくて、ほんとに笑い話になってよかったょ。うん、きちんと治してから何事もはじめないとね。そして病院。
初診の受付は、休日明けでやっぱり混んでる。いつものことだ。あんまり辛くないので発作が出ていても普通に待つことにする。(喘息の発作で急を要する事態だと優先してもらえるんですよ。この病気は結構時間が大事な病気だから。あっという間に深刻な事態に突入することも有りマスので)
結局見てもらえたのは9時に行ったのに、11時過ぎ。処置してもらえたのは12時前。処置室に行くのはとても久しぶりだけど、しばらく行かない間にとても時間がかかるシステムになってる。何事も確認、要確認。世間では医療ミスが頻繁にニュースで取り揚げられた時期があったから、厳しいチェックが必要になったんだろうなぁと思う。こっちは苦しいんだから、早くしてよヽ(`д´)ノとも思うんだけどね。ぜぇぜぇ。
先生は、点滴するほどでもない発作だけど?というが、さっさと治して(治めて?)会社に行きたいのでっ。と主張すると「自分の体と会社とどっちが大事なのっ」と逆に攻められた_/ ̄|○ はいその通りです、会社はあたしが死んでも何もしてくれませんょ、香典出してくれるくらいですょ、トホホ。今更ながら結構必死に会社勤めしている自分に気がつく。点滴やってもらった方が実際早く楽になるので、してもらいました。
おかげで、ちょっと楽になった。歩くとまだしんどいので、先生には「歩くのしんどくなくなったら、会社にいくことにします」「そうしなさい(^-^)」と念を押されてしまいました。うーん、病気ってやっぱりいや。人間健康が一番です。